初秋の森を楽しむ

  • 2019.10.14 Monday
  • 07:24

12,13日もたくさんの親子連れでにぎわいました。

子供たちの声が森に響き、元気をもらいます。

ほんの一部ですが子供たちの遊びの様子です。

026.JPG

.

019.JPG

.

015.JPG

.

017.JPG

.

018.JPG

.

014.JPG

.

012.JPG

.

006.JPG

.

005.JPG

.

004.JPG

.

002.JPG

.

柿ちぎりも大人気です。親子で挑戦していました。

036.JPG

.

032.JPG

.

いっぱい手に持って大喜びです。

038.JPG

.

039.JPG

.

どんぐり村にはミカンもたわわに実っています。

会員の飛松さんが植えてくれたものです。

熟れるのが楽しみです。

050.JPG

.

051.JPG

.

クワガタの森の間伐にも取り掛かりました。

030.JPG

 

報告 どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一

ジャングルジムの着工

  • 2019.10.07 Monday
  • 03:41

新しいジャングルジムに着工しました。

今までのジャングルジムは竹製で1年しか使えませんでしたので、

今度は耐久性のある木材と鉄パイプでつくります。

 

これは前の竹のジャングルジムです。

8月に取り壊しました。

018.JPG

 

今までのジャングルジムと場所は少ししか離れていませんが、

地面が水平でないため、基礎部を土のうで調整しています。

骨組みの組み立ては一人ではできないため家内に応援要請です。

005.JPG

 

単管パイプでがっちりした骨組みができました。

036.JPG

 

基礎部は土のうの上に載せています。まわりはこれから土を運んできて同じ高さにします。

035.JPG

 

骨組みに木材をランダムに結んでいきます。

木材は乾燥中です。

028.JPG 

 

報告 どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一

 

 

 

 

 

柿をちぎって食べよう

  • 2019.10.07 Monday
  • 03:40

 どんぐり村には柿の木が2本あります。

地元出身で神戸在住の山本つぎえから寄付頂いたものです。

昨年頃から実をつけるようになり、今年はいっぱい生りました。

食べてみると美味しいので 、皆さんにも食べてもらうことにしました。

高枝バサミで収穫してもらいました。

022.JPG

.

023.JPG

.

025.JPG

.

020.JPG

.

006.JPG

 

報告 どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一 080-1708-6827

 

 

 

 

 

天気のいい日はどんぐり村へ

  • 2019.10.07 Monday
  • 03:34

10月6日(日)は、晴天でした。

天気がいいと、どんぐり村には子ども連れの家族がいっぱい集まってきます。

私は作業が多く、なかなかみなさんん遊びの様子を伝えられないのですが、

6日は子ども達の歓声に惹かれて、スナップしました。

 

積み木デッキの場所が変わりました。

積み木デッキの老朽化で、住友ゴム工業の補助をもらい作り替えることにしました。

その間、イベントデッキで遊んでください。

033.JPG

.

009.JPG

.

010.JPG

.

057.JPG

 

058.JPG

.

 

.

 

 

012.JPG

.

014.JPG

.

016.JPG

.

026.JPG

.

054.JPG

.

029.JPG

.

030.JPG

.

031.JPG

.

039.JPG

.

041.JPG

.

043.JPG

.

049.JPG

.

052.JPG

.

059.JPG

.

060.JPG

.

135.JPG

.

136.JPG

.

137.JPG

.

061.JPG

..

142.JPG

.

145.JPG

.

146.JPG

.

148.JPG

.

149.JPG

.

151.JPG

 

報告 どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一

南九州大学キャンパスのコナラ拾いと種まき準備

  • 2019.10.07 Monday
  • 01:55

今年は育苗用のどんぐり(クヌギ)が余り、手に入らない状況です。

もともとクヌギ、コナラは2年に1回しか実をつけません。

昨年は東京に住む娘家族が、武蔵野公園のクヌギを2000個送ってくれ、

どんぐり村のコナラ2000個、天長寺のアラカシの種2000個を種まきしました。

 

今年はクヌギ情報が余りなく、今のところ早水公園のクヌギが実をつけているとの情報を

会員の濱畑さんから頂いています。

またいつも立野公園の実を拾ってくださる西国原さんから頂けそうです。

 

今年も4000個の落葉広葉樹(クヌギ、コナラ)と2000個の常緑広葉樹の育苗を予定しています。

そのため奔走していましたが、24年前に「大学の森づくり」と銘打って、

宮崎産業経営大学が開学した時に1000本のどんぐりを植えたことを思い出しました。

この場所は現在は南九州大学に変わっています。

 

24年も経つとさすがに木が大きくなっており、大学の建物と駐車場をつなぐ一画が森となっていました。

011.JPG

.

学生の皆さんが駐車場から学舎に向かう通路も一杯のコナラです。

大学に許可をもらい、早速拾い方始めです。

家内はきれいなコナラを1個1個大事に拾います。

わたしは芝の上や土の上に落ちたコナラをほうきで集めます。

 

きれいなコナラが2000個以上集まりました。

ほうきで集めた枝葉と一緒に集めたものが、ビニール袋に2つになった時点で作業終了です。

約1時間半で終了です。

013.JPG

.
014.JPG

.

012.JPG

 

翌日は、どんぐり村で良い種の選別作業です。

拾った種を水につけ、浮いた種はすべて捨てます。

良い種と思って拾った種でも5〜10%位は水に浮いてきますので捨てます。

ほうきで集めたもので、水に浮いた種、枝葉を捨てた後の実をデッキの上に広げ、良い種を選別します。

コナラは殻が柔らかいので割れて種がたくさんあります。

殻がしっかりしたものを選別していくと、60%位の歩留まりでした。

結局は6000個位の実を確保できました。

018.JPG

.

種を播く圃場の準備も必要です。

落葉広葉樹は寒くなる前に根っこを出し、春に芽を出しますので、

11月頃には種を播くのが理想ですので、1回目畑の耕うんを行いました。

015.JPG

 

下の写真は、左が2年目のアラカシです。約1500本が育っています。

右は、一年目のコナラ、クヌギ、アラカシが育っています。

それぞれ2000個位種まきしましたが、

コナラ、クヌギが1800本位、アラカシが1500本位が育ています。

008.JPG

 

苗の間の草を抜いているところです。

009.JPG

 

報告 どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

selected entries

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM