この日は「あいにくの雨」と言いたいところですが、「最高の雨」になりました。
これには裏話があります。24年前、4号地の植樹会も雨でした。
私たちスタッフは数日前から天気予報の「雨」に植樹会の延期、参加者の減少など悩みに悩んで、
雨の中で実施の決断を下しました。
蓋を開けてみると、スタッフの心配は払拭され、色とりどりの合羽姿の親子たちが、
列をなして山に上がってくる姿が見えたのです。
そして盛大に植樹会は実施されました。
植樹会が終わりに差し掛かったころ、赤ちゃんを背負い傘をさして、みんなが泥んこになって植える様子を見ていた、お母さんがいたので、「雨の中ご苦労様です。ありがとうございます」と話しかけました。
そしたら、そのお母さんから返ってきた言葉が「雨が降ってよかったですね」だったのです。
一瞬「えっ」と言った私に、「だって、苗のためには雨こそが最高の恵みでしょう」と返ってきたのです。
その時に『植樹会に参加する人たちは、自分たち人間の側からでなく、苗の側から考えられる環境人なんだ』との理解が私たちスタッフ一同の胸にストンと落ちたのです。
その後の植樹会は迷うことなく【雨天決行】が当たり前になっています。
今回も270人の申し込みに243人の環境人が集まりました。
特に今回は傾斜が厳しく、トゲのあるタラが多く生えていて、子どもたちには大変な場所でしたが、
皆さん頑張って2000本を超える苗を植えてくれました。
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植樹会前の集合写真
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前日の苗準備・運搬作業
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植樹風景
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シイタケ原木用に伐採したクヌギの枝を使って、ロボットの骨格を作る作業です。
こどもの創造性を最優先に、大人はノコギリによる枝切りの手伝いやドリルによる骨格作りの手伝いです。
結果、素敵なロボット広場ができました。
兄弟で参加したところは弟ロボットもできました。
子どもたちの創造性の豊かさを実感した一日でした。
子どもも大人も大満足。
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こども自然塾体験クラブにも参加を呼びかけましたが、すばらしい体験になったかな?
ボーイスカウトはビーバー隊(1・2年生)、カブ隊(3・4・5・年生)、ボーイ隊(6年生・中学1・2・3年生)、ベンチャー隊(高校生)に分かれていて、それぞれ年代別に達成すべきプログラムに沿って活動していきます。
ボーイ隊を終了するころにはボーイスカウト活動が目的とする「リーダーシップ」「協調性」「社会性」「自主性」などを自然に身に着けていきます。
クリスマス会の前に、午前中に災害等を想定して、簡易テントづくりと非常食づくり(ポリ袋調理)を並行して行いました。
ボーイスカウトの募集ポスター
ビーバー隊の目標は「まず仲良く遊び、協調性を身に着けることから」
ボーイスカウトのセレモニーの様子
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非常時の簡易テント張りとポリ袋調理の方法について説明を受けます。
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こちらはポリ袋調理班です。
みんなの協力でとっても美味しいご飯ができました。
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こちらは簡易テントづくり班です。
簡単にしっかりしたテント張りを勉強できました。
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クリスマス会の準備でツリーづくりが始まりました
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クリスマス会の出し物
それぞれの隊が自分たちで考えた出し物でみんなを楽しませました
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報告 どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一
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まずは11時ごろから、持ち寄ったピザを焼いて食べました。
市販のピザ生地にチーズやトマト等を載せて、カリカリに焼けたピザを食べていました。
お腹いっぱいになった子どもたちは昼からツリークライミングに挑戦し、樹上からの眺めを楽しみました。
今回はみんな何回も挑戦し、回を追うごとに腕を上げました。
いつものことですが、子どもたちは本当に上達が速いです。
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報告 松山輝喜、松山千保子、山口裕作、佐土原裕一
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親子で楽しみながら作りました。
ノコギリで切るときは、
?板をしっかりクランプで固定すること
?ノコを真っすぐ引けるようにガイドをクランプで止めること
?子どもはノコを曲げて引くので、股を広げて両手でノコを持ちゆっくり真っすぐ引くのがコツです。
親子でしっかり守って切ったのでみんなうまく切断できました。
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釘打ちは前もって上の板にはドリルで穴があけてあるので真っすぐ打てるのですが、
力がないので何回もハンマーでたたいていました。
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巣箱ができたらバーナーで焼いて表面の耐久性を確保します。
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サウスウッド宮崎から頂いた2?厚の板材で作った巣箱はとてもしっかりしたものになりました。
自分で作った巣箱を抱えて満足顔です。
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お家に帰って巣箱を掛けるのが楽しみですね。小鳥が入ってくれるといいですね。
報告 どんぐり村こども自然塾担当 松山輝喜・千保子、佐土原裕一
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私たちがわんぱく小僧の頃の遊びの一つでした。
昔は、薪材として山から切ってきた材木が庭にたくさん積んであったので、
大きいノコギリでタイヤとなる木車を切り、心棒も適当な大きな枝を見つけて作ったものです。
今回は台風で倒れたサクラとカシの木が木車になりました。
車体や心棒などの材料は、サウスウッド宮崎から頂いた板材を使いました。
昨年からいっぱいの板材などを頂いており、本当に助かっています。
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まずは動画をご覧あれ
(84) R5 9 24木車レーシングカー1 - YouTube
(84) R5 9 24木車レーシングカー2 - YouTube
今回は、みんな木車をはめる心棒を丸くするのに手間取り苦労をしていました。
しかし「ぼくもやる」と言って挑戦する子が多く、親子の連携で見事に仕上げました。
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車体づくりは、釘打ちやドリルを使ったビス打ちで意外に早く仕上がりました。
車体の長さは子どもの身長に合わせてありますので、世界に一つのオリジナルです。
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出来上がったらどんぐり村の坂道を通行止めにして試運転です。
最初は転がりが悪かったですが、木車と心棒に調理用油を塗ると摩擦が少なくなりだんだん早くなってきました。
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写真や動画は保護者の皆さんの提供です。
報告 どんぐり村こども自然塾塾長 松山輝喜、千保子、佐土原裕一
]]>今回はボーイスカウトのカブ隊とビーバー隊、それにこども自然塾体験クラブが一緒になって行いました。
この日、淡水漁協は市内で3箇所のイベントがあり大忙しとのことで、どんぐり村が一番に指定されたため、魚が予定より1時間早く9時過ぎに到着。
たくさんのニジマスがプールに入れられると、子どもたちは大喜び、早速のつかみ取りに奮闘。
ウナギはもちろんニジマスもつるつるでなかなか捕まえることができません。
その内それぞれ自分の要領を見つけて掴めるようになり、プールの外で待つ大人の入れ物にどんどん入れていきます。
中には全身が水につかり、頭だけ出して捕まえるこどももいました。
プールは数日前に準備しました。
水平な場所に、杭を打ちタルキで繋いで、20?の深さが確保できるようにシートで覆いプールの完成です。
後はみんなで井戸水を2000回汲んで水をためる必要があります。
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幸いに数日前の夜が80?の大雨が降り8?水がたまりました。
ただニジマスは冷たい水でなくては死んでしまうとのことで、大分くみ出して井戸水を組むことに。
みんなのリレーで汲み貯めた冷たい水です。
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縁の方に魚を追いやり捕まえています。
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.ウナギを捕まえましたが、外に逃げられました。
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全身ずぶぬれで奮闘中
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ウナギをゲット、首を捕まえているのがコツなのでしょうか
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10時ころからは調理に取り掛かりました。
鱗取りやはらわた取りに挑戦、体験の記憶はいつまでも残ります。
「百見は一体験に如かず」の所以です。
ボーイスカウトの子どもたちは常に経験を積み重ねてスキルアップしていきます。
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竹串削りも体験させる予定でしたが、数人が経験したのみで、松山さんが大部分そ削りました。
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火起こしは一番にやっておくべきことです。
ボーイスカウトは火起こしの方法を学んでおり、すぐ協力してくれます。
まずは薪運びから。
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ブロックで大きな火起こし場を作り、火のついた薪をいっぱい作ります。
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松山千保子さんが竹で作った「火起こし」の使いかたを子どもたちに教えると、早速みんなが挑戦します。
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燃え始めた薪を魚焼き場に移し、竹串に刺した魚を並べて焼きました。
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焼けた魚をガブリと丸かじり、持ってきたおにぎりと一緒にちょっと早い昼食。
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こちらは特別に頂いたカニ。カニのはさみに挟まれないように恐る恐る捕まえてみます。
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いっぱいのごちそうを頂いた後は、午後から工作を楽しみました。
松山さんが椅子づくり担当、5人の子どもたちが挑戦しました。
この椅子には老練な技が生きています。
椅子を安定させるため、それぞれの足の下側が外に広がっています。
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松山千保子さんは子どもたちに人気のブローチづくりを指導してもらいました。
そのほか、ユニークな竹の貯金箱や板材でトイレットペーパーを入れる箱を作った入りしました。
写真が少ないのが残念ですが、十分楽しみました。
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淡水魚協から特別に頂いたウナギとカニは近くの丸谷川に放流しました。
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報告 どんぐり村こども自然塾 松山輝喜、松山千保子、山口裕作、佐土原裕一
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4家族と参加は少なかったですが、それぞれ3〜5個ずつ作りました。
そして、クワガタの森と遊具があるカシの森に仕掛けました。
トラップにはバナナで作った餌を入れ、木札に名前と電話番号を書いてつるしました。
仕掛けたのが12〜13個くらいでしょうか?
翌日日曜日の朝7時、探検隊長の私が点検すると4匹のカブトムシが入っていました。
早速その場で、電話をかけ連絡しました。偶然にも4家族みんながゲットすることになりました。
月曜日は私が仕事だったので見ませんでしたが、火曜日の昼12時に見たら、
またカブトムシ3匹とクワガタ1匹が入っていました。
確率的には1/3位でした。
またクワガタの森の方が多いのかなと思いましたが、
カシの森でも同じくらいの確立で入ることがわかりました。
餌はバナナを焼酎で発酵させたものを使いましたが3日くらいが限度です。
むしろバナナやメロンを切って入れるのもいいかなと思いました。
そのままだと5〜6日は効果があるような気がします。
とにかく自分で色々と試して、一番いい方法を見つけることですね。
それからもうひとつ注意事項です。
醗酵臭はスズメバチやほかの昆虫も好きで、寄ってきます。
カブトムシを回収するときは、ペットボトルをよく観察してから取り出しましょう。
それから服装です。昼でも夜でも森に入るときは、帽子、長袖、長ズボン、長靴で入りましょう。
自然豊かな森ですので、マダニは当然としてひょっとしてマムシがいるかも知れませんので注意して採集してください。
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雨対策として、段ボールを切ってペットボトルの上に斜めに括り付けました。
結構うまくいきました。
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ペットボトルは四角でも丸でも問題なさそうです。
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報告 どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一 080-1708-6827
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こども自然塾体験クラブはツリークライミングを実施しました。
どんよりの曇りだったため、参加家族は5家族。
こんなに少なかったのは初めてでしたが、子どもの再度の挑戦や大人も体験する方が出てきて、
家族で一緒に空中散歩ができたことから、参加家族は大満足の日となりました。
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報告 どんぐり村こども自然塾 松山千保子、松山輝喜、佐土原裕一
]]>今日の講師は松山千保子さんと輝喜さん。
ブローチは色々な花の種を乾燥したものをボンドで円形に接着していきます。
2段や3段に重ねることで立体的なブローチができます。
細かな作業で大人はピンセットで行う作業を、子どもたちは指が細く軽々と作業できました。
ブローチづくりの様子
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仕上げはニスを塗ります。
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大サービスで3つも作った人もいました。
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パステル画は「海と空の雄大さ」を表現することに挑戦しました。
松山講師の説明を聞きながら、指で色を広げていきます。
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子どもたちの感性は素晴らしく、とてもファンタスティックな絵に仕上げたこどももいました。
完成した絵を額に入れると、もっと素晴らしく、飾った家の空間がほんのり空間に様変わりしたことでしょう。
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
(080-1708-6827)
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前半は、どんぐり村のフィールドを使ったネイチャーゲーム
後半は、手話サークルによる手話教室が実施されました。
また事業には都城高専や都城西高等学校など多数のボランティアの皆さんが参加されました。
ネイチャーゲームの様子
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手話教室の様子
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昼食風景
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事業に参加された皆さん
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>絵本選定については、第28回日本絵本賞最終候補30点から18冊選びました。
どんぐりの森図書館を訪れる家族が喜んでくれると思います。
都城ライオンズクラブの皆様に心から感謝申し上げます。
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>連休に多くの子どもたちがどんぐり村に遊びに来ることを予想した飛松さんが、宮崎から応援に駆けつけてくれました。
連休初日の29日は天気予報通りの小雨でした。
朝、突然飛松さんから「小雨が降っていて草がよく切れるので、子どもたちの安全のために草刈りをやろう。もうどんぐり村に来ているよ」との電話。
まさかと思いましたが、そそくさと準備をして駆けつけました。
実はこれが素晴らしい判断で、雨もひどくならず、草もよく切れ、作業もスムーズに進みました。
昼を超えての作業となりましたが、子どもたちが遊ぶ空間はすべて草を短く刈り取ることができました。
飛松さんは、全身を飛び散った草に覆われながら「これで大丈夫」と言わんばかりの笑顔です。
「弁当食べてから、もう一息頑張ろうか?」と言われましたが、やっとのことで引き止めました。
濡れた格好で弁当を食べた後、近くの堀切温泉で汗を流して、帰途につかれました。
飛松さんは、宮崎市自由が丘の河川にホタルを戻す河川浄化活動もされており、そちらの草刈りも日常的にされています。
80歳超の年齢でありながら、その元気には驚くばかりで、感謝でいっぱいです。
連休後半は雨の予報ですが、明日からは子どもたちの歓声が森に響くことでしょう。
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報告 どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一
]]>構造が複雑だったため時間を要し、最後のペンキ塗りができませんでした。
しかし子どもたちは出来栄えに満足顔でした。
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車輪はそれぞれ自分の好きな大きさの丸太を2.5cm厚に切り、それを取り付けました。
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完成すると、早速砂遊びです、ダンプの具合はどうかな?
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一 080-1708-6827
]]>上進式は小中学校の進級式の相当するものです。
ボーイスカウトはビーバー隊(小学1年〜2年)、カブ隊(3年〜5年)、ボーイ隊(6年〜中学3年)、ベンチャー隊(高校生)で構成されており、上の隊に進級することを上進式といいます。
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ビーバー隊からカブ隊に進級するための川を飛び越える儀式
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カブ隊からボーイ隊に進級するためのロープを渡る儀式
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指導者任命の儀式もありました
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
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「クワガタの森」をドングリの実がなる森にするために、1月に間伐しました。
今までの経験からドングリの木の樹間が狭いと実がならないことがわかりました。
樹間を広げて伸び伸びと枝を広げると実をつけるようになるため、間伐しなければならなかったのです。
クヌギやコナラはシイタケ栽培に適した樹木であることから、この間伐した枝を利用して、子どもたちに駒打ち体験をさせるため、10本4,000円(約1/2菌駒代金)で希望者を募ったところ、たちまち8家族の申し込みがありました。
8家族を二つに分けて、土日に駒打ち作業をしました。
それぞれ400個から500個の駒を打ち、それぞれ12〜13本のシイタケ原木を仕上げました。
皆さん家族で楽しく作業したので、2年後が本当に楽しみとのこと。
後は皆さんの管理が大事になるため、ネットで管理方法を勉強してもらうようお願いしました。
皆さんの参加で原木代が会の収入となりました。これからの活動費の一部として利用させていただきます。
ありがとうございました。
会からのお手伝いは松山輝喜さん千保子さん御夫妻と佐土原の3人でした。
皆さんに喜んで頂いたので、私たちもこの上ない喜びです。
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4月1日(土)参加の皆さん。 2日(日)の写真忘れてしまいました。ごめんなさい。
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一 080-1708-6827
]]>主な作業はどんぐりの森図書館デッキの手すりの汚れ落としと、図書館周りの落ち葉のカブトムシの産卵場所への運搬です。
また例会で3万円分の図書券を寄贈頂きましたので、子どもたちが読みたい絵本を購入させて頂きます。
奉仕作業に加え図書券まで頂き、誠にありがとうございます。
最近、絵本の購入をしていませんので、子どもたちが喜んでくれると思います。
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手すりは汚れがひどい状態でした。手すりの清掃までは手が届かなかったため、本当に助かりました。
タワシによる手作業と高圧洗浄機の併用できれいになりましたので、腐った部分を修理した後、再度ペンキ塗りをする予定です。
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ホウキなどで集めた落ち葉はブルーシートに載せて、カブトムシの自然産卵場としている腐葉土をつくる場所に運搬して頂きました。
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清掃作業後の状況です。本当にきれいになりました。
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落ち葉でいっぱいになったカブトムシ幼虫の寝床
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清掃後の皆さんです。
長時間の作業、本当にご苦労様でした。
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崎田さんからは絵本をたくさんいただきました。
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頂いた図書券の目録
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
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コロナウィルス感染も下火になり、参加制限を一部緩和して実施したことから、305名の参加がありました。
植樹会の後1週間、雨が続いており、苗のために最高の天気が続いています。
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セレモニーでの集合写真
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植樹会風景
前日の準備風景
苗ほ場から植栽地へ苗を運搬するため、根を泥につけビーニール袋に入れる作業です。
山は風が強くて乾燥が激しい環境なので、苗の活着をよくするための方策です。
みんな泥だらけになって作業します。
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セレモニーの前、早く来た参加者で苗の準備中
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セレモニー風景
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いよいよ植樹開始です。
たくさんの子どもたちも参加してくれました。
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植樹会の後は、コンサートを聴きながらのおひるごはん。
今年は豚汁も復活し、皆さんに喜んで頂きました。
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ボーイスカウトでも色々な災害に備えるため、3月12日にどんぐり村で災害時の救急救援の実習を行いました。
講師はベンチャー隊長の有馬隊長です。有馬隊長は消防署に勤務する救急救命のスペシャリストです。
隊員、指導者、保護者が一緒に体験実習で勉強しました。
(写真はボーイスカウト提供)
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こども25名、大人18人が工作台の周りに陣取り、無我夢中で自分なりのカブトムシづくりに励みました。
今日のお手伝いは松山輝喜さん、千保子さん御夫妻と私の3人でしたが、お父さんお母さんの奮闘で図晴らしいカブトムシができました。
たくさんの写真の提供ありがとうございました。
以下、カブトムシづくりの様子です。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>コロナ禍で12月、1月の活動を中止していて、自分でもちょっとした手術が入ったりでご迷惑をおかけしました。
2月上旬からようやくコロナ感染が落ち着き実施できました。
子どもたちは自分の力で地上8m位のところまで上がっていくのですから最高の満足感です。
最初は要領を得ませんが、みるみるうまくなっていきます。
子どもたちの適応力はさすがです。
よっぽど楽しかったのか2,3回上る子どももいて大盛況でした。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>以下その様子を紹介いたします。
クリスマス会の準備はボーイ隊を中心にみんなの協力で実施されました。
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クリスマス会の様子です。
今回は交流を兼ねてガールスカウトの皆さんも参加して行われました。
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こちらは準備段階
まずは「腹ごしらえということ」でホットドッグを焼いて食べました。
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カブ隊・ビーバー隊は本番の劇の練習をしっかりやりました。
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ボーイ隊はクリスマス会が終わった後、キャンプに移りました。
以下、次の日の朝の様子です。
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10日はビーバー隊、カブ隊が、11日はボーイ隊がツリークライミング思う存分楽しみました。
写真はボーイスカウトの保護者の皆さんから提供いただきました。
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
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小学高学年と中学生17名の参加です。
朝方はまだ小雨が残っていましたが、プログラムが始まる9時から終わりの午後2時まで雨が降らないという幸運に恵まれました。
どんぐり1000年の森をつくる会の自然学習部会の松原部会長が担当でプログラムを実施しました。
最初はどんぐりの種まきです。
そのあとツリークライミング、薪割り体験、ゴム鉄砲作り、竹トンボ作りなどを楽しみました。
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昼ご飯はどんぐり1000年の森をつくる会の有志が作ってくれたカレーライスを頂きました。
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]]>宮崎市在住の谷口さんの指導で、バードコールと音階の出せる竹笛をつくりました。
参加者はボーイスカウトのビーバー隊、カブ隊の皆さんが14人、子ども自然塾体験クラブから7名の合計21名
ほとんどの子ども達が成功し、いい音を出していました。
材料のすべてを用意して頂き、本当にお世話になりました。
バードコールを首に掛けた姿がみんなカッコよく、
きっと森に出掛ける時はきっと持っていくことでしょう。
最初に作り方を説明する谷口さん
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作ったバードコールを首にかけ自慢げな子どもたち
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バードコールを鳴らすこども
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次は竹笛づくり
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竹の両端を指で押さえたり離したりすることで、色々な鳥の鳴き声を出すことがでします。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
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申し訳ありません。
]]>積み木洗いは15日のボランティアでボーイスカウトの皆さんが終日取り組んでくれて、残っていたものです。
3人で代わる代わる洗ってもらい、午前中で完了しました。
大型積み木は小さな子ども達に人気あり、きれいになった積み木で喜んで遊んでくれると思います。ありがとうございました。
これで台風被害のボランティアは終わり、あとは私の仕事で危険なところが残っているので、
しっかり対策をして11月15日から利用を再開できるようにします。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一(080-1708-6827)
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市役所からは大井丈士さん、大山めぐみさんとご子息、西川奈菜さん、白石俊康さんが、
ボーイスカウトからは若松隊長ご夫妻とご子息、久保智美さんとスカウトの柊真君、新宮有子さん、山口愛美隊長とスカウトの裕寛君、スカウトの佐土原新君が、
会からは石坂さんご夫妻、飛松國輝さん、松山輝義さん、西川昇さん、徳永由佳さん、原山はるみさん、藤巻佑さん、山口裕作さん、新宮高弘さん、松原光彦さん、坂元昭仁さん、徳永貢さんが
合計で20人を超える有志が集まって頂きました。
主な作業は、栗のイガを含む落ち葉の運搬、倒木の玉切り・運搬、倒れた竹林の片付け、草刈り、積み木洗い、デッキ清掃などです。
どの作業も作業量が多く、終日の作業になりましたが、分担された作業を段取りよく誠心誠意取り組んでいただいたことで、10%程度を残すのみとなりました。
作業の多さにヘトヘトになって、疲れが残った方も多かったのではないかと思います。
今回の被害では何度も心が折れそうになる中、要所でのボランティアの方々の助けで復旧ができたことを、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
以下作業の様子ですが、私も作業に従事したため、ほんの一部の写真しかありません。
みなさんが奮闘される様子を記録できず、申し訳ありません。
落ち葉の運搬作業
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大量に倒れた竹林の片付け
.倒木の玉切りと運搬
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ボーイスカウトは終日、汚れた積み木を洗浄し乾燥でした.
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しばしの休憩です
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広大な広さの草刈は松山さんと飛松さんが担って頂きました
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お陰様でこんなにきれいになりました
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>スカウトと父兄にボランティア作業をしてもらいました。
10月8日、台風で伐採した枝をロープで括り、森の奥に運ぶ作業です。
量が多いので軽トラで引っ張って運びます。
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10月9日は落ち葉を集める作業です。
どんぐり村には栗の木がいっぱいあり、この時期たくさん収穫できるのですが、
台風でいっぺんに落ちました。
生の栗のイガがはトゲが鋭く手足に刺さると強烈に痛いです。
子どもが遊ぶためには全部除去する必要があり、レーキで集めてもらいました。
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作業の後は火を起こして、持ってきたマスを塩焼きにして食べました。
私もごちそうになりました。
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一 080-1708-6827
]]>台風14号は驚異の風力だったことから被害が多く、
なかなか高所作業車をリースすることができませんでしたが、
ようやく10月1日、借りることができました。
朝8時半、松山さん、山口さんそして私の3人での作業となりました。
山口さんと松山さんが伐採隊長で9本の伐採を実施。
もちろん安全第一で先端の枝から少しずつ切断していき、重量を軽くしてから最後の伐採をしていきました。
昼食は松山さんの奥さん(千保子さん)が持って来てくれた栗ご飯と軟骨煮込み、それに家内がつくった豚汁。
汗びっしょりの作業には最高のご飯となりました。
午後3時、お陰様で安全に高所作業を完了できました。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>どんぐり1000年の森をつくる会からは平原会長はじめ、松山さん御夫妻、飛松さん、山口さんが
ボーイスカウトからは有馬隊長、若松隊長、佐土原隊長、川野副隊長、新宮副会長、内田さんが
駆けつけてくださいました。さらにおやつやドリンクなどの差し入れを持参頂くお心遣い誠にありがとうございました。
また外にも、こども自然塾体験クラブやボーイスカウトの各氏から応援作業の参加の声が寄せられており、心強い限りです。
お陰様で3日間で被害の無残な様子がかなり変わりました。
休日の貴重な時間に大変な作業をお願いし、ありがとうございました。
今後、壊れた遊具の修理や枝葉の片付けなど順次作業を進めていきます。
利用再開の目標は11月当初からと考えております。
ご理解下さるようお願いいたします。
予定が変わりましたら、このHPでお知らせいたします。
以下、復旧作業の様子です。
私も作業に夢中で、皆さんの作業の様子を紹介できないのが残念。
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どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一 080-1708-6827
]]>大きな木がたくさん倒れ、遊具も被害を受けました。
被害の復旧にはかなりの日数を要するため当分の間利用はできませんので、ご理解くださるようお願いいたします。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一 080-1708-6827
]]>ボースカウト活動のすばらしさは、リーダー達の連携でいろいろなプログラムの中で、
スカウトたちが少しずつ成長する仕組みが組まれていることです。
?10日の椅子づくりでは、スカウトの自主性、やる気、達成感そして親子の協力
?火おこしゲームでは、ボーイ隊、カブ隊、ビーバー隊の年齢の違うスカウトの連携、協力
?キャンプでは星空観察、虫探し、地域探検など自然に親しむことやお互いの思いやりの醸成
?11日の「どんぐり村地図作り」では、カブ隊、ビーバー隊のスカウトたちがお互いの意見を尊重しながら協力
等を感ずることができ、見ていてとても頼もしく思いました。
また開会セレモニーや閉会セレモニーでは、ボーイスカウトの目標など自分たちのやるべきことの確認や、後片付けなどもしっかり行い、活動の後はきれいになるのでうれしい限りです。
開会セレモニーの様子
?椅子づくりに挑戦
カブ隊、ビーバー隊(少学1年〜5年)が木材を切り、釘やビスで組み立てていきます。父母の手伝いも必要ですが、自分にできることはすべて自分でやりました。
設定時間の午後4時までに9脚の椅子が完成しました。
普通ですと椅子は4脚なのでほとんどがガタツクのですが、組み立て板を使いすべての椅子がしっかりできました。
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?4時30分からボーイ隊が合流し、8月に熊本県芦北少年自然の家で開催されたジャンボリーの報告がありました。
ボーイ隊の全員が参加し、暑い中での充実した体験の報告があり、隊員みんなが一皮むけ逞しくなった印象を受けました。
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?火起こし競争
2つのグループに分かれ、どちらが速く火をおこし高く燃えさせることができるかを競います。
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?キャンプ
キャンプファイヤーでの歌やゲーム、星空観察、地域探検などを楽しみました
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?翌日のカブ隊とビーバー隊の「どんぐり村地図作り」
みんなで調査して、それぞれの区域を分けてカラーの地図を作ってくれました。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一(080−1708−6827)
(写真はボーイスカウト関係者が撮影されたものです)
]]>
昨年、どんぐり村で採集したカブトムシを一年間育てて、新しく生まれたカブトムシと幼虫を森に帰しに来たのです。
どんぐり村にはどんぐりの葉っぱをたくさん集めて腐葉土をつくり、カブトムシを自然に飼育する場所があります。
その腐葉土を掘って、そっと中に入れてあげました。
自分で育てたカブトムシだったので、可愛かったのでしょう。
飼育体験からやさしい心が生まれる。素晴らしいことです。
お疲れさまでした。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>7日に予定していた工作応援は、私が新型コロナウィルスの濃厚接触者の待機期間だったため、延期になりました。
7日予定の家族にはご迷惑をおかけしました。
14日は4家族で6人の子どもたちが頑張りました。
どの家族もみんなの協力体制が素晴らしく、工作を楽しんでいました。
貯金箱の工作です。
太く長い竹を選択
きっと多額の貯金ができるでしょう
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危ないバーナー仕上げは慎重に
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とてもいい仕上がりにご満悦です
じいちゃんのへのプレゼントも忘れません
晩酌の焼酎カップです。ビールカップにも兼用できます
じいちゃんの晩酌が増えるかも
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こちらもお父さんと貯金箱づくりに挑戦
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ペーパーで入念に角を仕上げます
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バーナー仕上げは油を完全に抜くところとそうでないところに仕上げるグラデーションに挑戦
じいちゃんへのカップも作りました
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いっぱい貯金できるといいね
最初にじいちゃんが入れてくれること間違いなし
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こちらは4人家族でいすづくりに挑戦
まずは骨組みの板切断から
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お母さんと妹は構造を強くするために接着剤塗りを手伝います
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骨組みは正確な寸法と直角が求められます
大事な仕事である釘打ちはすべて自分でやりました
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お父さんは特に正確性が求められるところの応援です
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いよいよ終盤の座面板の打ち付けです
割付の検討中
座面もすべて自分で釘打ちしました
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なんと強く美しい椅子ができたことか
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家族みんなの協力のおかげですね
椅子に座るたびにみんなに感謝して勉強に励むことでしょう
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お兄ちゃんの工作が終わったので、いよいよ私の番です
貯金箱つくりに挑戦しました
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こちらも家族4人でやってきました。
どんぐり村の常連です。
工作過程の写真がなくでごめんなさい。
今日はお家の形をした貯金箱に挑戦しました
帰ってからもう一つ別のものを作りたいと3枚の板を持って帰る熱心さです
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弟は3段の貯金箱をつくりました
バーナーで焼くのもしっかりこなしました
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3段貯金箱の出来上がり
ゴム鉄砲もつくり遊ぶことも忘れません。
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先日6日に仕掛けたペットボトルトラップ回収をしていたところ、
カブトムシが4匹入っていました。
ヤッターと大喜び
お父さんの仕掛けの極意が功を奏したみたいです。
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一(080-1708-6827)
]]>夏休み中の日曜日に5人限定で応援します。
それぞれ作りたいモノが違うため、5人限定としました。
7月31日は4人の小学生と1人の年長幼児が参加しました。
この2人は私の孫で、1人は夏休みで釧路から帰ってきました。
この日は竹灯籠に挑戦。
大きい穴は私がドリルで開けましたが、小さな穴は二人で交代でハンドドリルをうまく使ってあけました。
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根気強くハンドドリルで穴をあけ続け、バーナーで油抜きをして完成させました。
夜にろうそくをいれて電気を消すと幻想的な灯篭になりました。
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こちらは鉛筆立てに挑戦。
竹と板材を使いました。
まずは竹と板材の正確な切断です。
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竹の縁は小刀できれいに角をとっていきます。
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次は竹をきれいに長持ちさせるために竹の油抜きです。
竹の表面をバーナーで均等に焼き、表面が白くなったところで布でこすり油をふき取っていきます。
たまには焦げたりしますが、それがデザインになったりして、とてもきれいになります。
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いよいよ組み立てです。一番右が三角定規立て(木製)、真ん中が鉛筆立て(竹)、左が消しゴム入れ(竹)です。
すべて板材に接着剤でつけていきます。クランプを使ってはさみ30分位そのままにしました。
その間、竹のカップを作りました。
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弟も竹の切断に挑戦、実に上手でたくさんの竹の輪をつくりました。
ゴム鉄砲もつくりました。
後日、自分たちで作ったカップなどで食事を楽しむ様子の写真が送ってきました。
とても楽しかったそうです。
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小学3年生と2年生の体験クラブの常連です。
ボーイスカウトにも入っていて、どんぐり村にはよく来ています。
二人とも何にでも挑戦してあらゆることを体験しますから、どんどんうまくなっていきます。
この日は近くで鱒のつかみ取り大会があったとのことで、昼ご飯は鱒の塩焼きです。
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ボーイスカウト仲良し家族が豪快に鱒の塩焼きを食べています。
私もご馳走になりました。最高においしかったです。
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この日は3年生だけが工作に挑戦。
食事のあといよいよ工作に着手、キャンプ用具を入れる箱をつくるとのこと。
私も切断を手伝いました。
ビス打ちは自分でしっかりできました。
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お母さんはキャンプで使うまな板を作りました。
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時間はかかりましたが最後はしっかり完成です。
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一 080-1708-6827
]]>
どんぐり村は、今年も通常の土・日・祝日に加え、水曜日も利用できます。
活用してください。
問い合わせ どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一(080-1708-6827
]]>
体験クラブのこどもたち10人が集まりました。
いい写真がありませんが、それぞれいいトラップができ、設置の方法も試しました。
(作り方はYouTubeに紹介されていますので参考にしてください)
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ペットボトルトラップの後は、弓をつくろうとの希望があり、みんなで作りました。
体験クラブ以外の子どもたちも参加し、17〜18人の子どもと家族で大賑わい。
最後の弦の括り付けが難しいらしく、苦戦していました。
何でも多くの経験でできないことができるようになり、アイデアも出てくるようになります。
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報告どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一 080-1708-6827
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まずは活動前のセレモニーです。
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6月26日に切った竹を3人が並んで座り、2mの竹の端と真ん中の3か所を麻縄で巻き結びして繋いでいきます。
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繋がった竹が約1mになると今度は、両端を木材のタルキで水平に曲がらないよう、
角結びで固定します。下の写真が出来上がりのイカダです。
上の竹材は、もう一つ作る予定の竹です。
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できたイカダに子供が乗れるかどうか議論になったので浮力を計算してみました。
浮力はイカダが水中に沈んでいる部分の体積に水の密度(1000?/m3)を掛けてものです。
イカダが水面すれすれまで沈んでいると仮定します。
竹は円柱ですから断面積に長さを掛ければ体積がわかります。
それぞれの竹の直径と水が入ってこない節から節までの長さを実測しました。
その結果、竹の本数が11本、竹の平均直径が7.5?、節から節までの平均長さが1.87mになりました。
0.0375×0.0375×3.14×1.87×11×1000?=90kg(浮力)
あとは上に乗る重さとの比較です。
イカダの重さが30kg、子供1人の体重が30kgと仮定すると60?となり、浮力の方が大きいことがわかります。
それでイカダは少しだけ水面に出た状態で浮かぶことになります。
実際にはイカダの下にタイヤチューブを取り付けることになっており、いくつ取り付けるかで上に乗れる人数が決まってくることになります。1個当たり20kgの浮力を得られると仮定すると、バランスよく4個つければ80kgの浮力がプラスされ3人位は乗れそうです。
誰がイカダを設計されたのでしょう。カブ隊・ビーバー隊の作ったイカダは確実に浮くこと間違いなしです。
23日のキャンプで、自分たちで作ったイカダに乗るスカウトたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。
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下の写真はイカダづくりの前に行った工作の様子です。
スカウトたちがそれぞれに作りたいものをつくりました。
弓、弓矢、竹笛、貯金箱、ランタンなどができました。
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報告 どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一(080-1708-6827)
ボーイスカウト都城第1団では隊員を募集しています。体験入隊もできます。
ご連絡頂ければ、ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊の隊長に取次いたします。
]]>
7月23・24日のキャンプで使う筏(いかだ)づくりです。
活動前のセレモニー
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この日は竹切りが主な作業です。
浮力を大きくするために出来るだけ大きい竹を切りました。
みんながノコギリに挑戦です。
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竹切りが終わると、キャンプで使う箸を作りました。
竹を割って、小刀で削る作業です。
すべて体験から学んでいきます。
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(写真はボーイスカウトの皆さんから提供いただきました)
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>巣箱づくりは会員の松山御夫妻から提案頂いたものです。
両日で13人の子どもが参加(内一人は持ち帰って製作)しました。
今回は主要作業であるノコギリによる板の切断と、釘打ちはすべて子どもにやらせる方針で計画しました。
そのために下記のことを実施しました。
?子どもの背丈に合わせた工作台を製作した。(2m×2mの工作台を4基製作)
?予め巣箱の部材寸法線を書き、釘の位置はドリルで穴を開けておいた。
?正確に切断するためにノコギリのガイドをつくりまっすぐに切るようにした。
?板材が動かないようクランプで止めるようにした。
?釘打ちの時の組立台をつくった。
上記対策の上で、子どもたちはみんな板の切断と箱製作の釘打ちを全部自分で行いました。
このことで、子どもたちは大きな喜びと自信を持ったようです。
6月18日(土)の様子
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完成した巣箱を持って(誰かデッキの下にもいます)
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6月19日(日)の様子
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指導頂いた松山さんを中心にみんな満足顔です
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>当日は朝方、小雨がぱらつく天気だったため、急遽みんなで大きいシートを張って雨に備えました。
ボーイスカウトにとってはこれも大事な経験です。
ビーバー隊は年長から小学2年まで、カブ隊は小学3年から5年までですが、
それぞれの段階で成長目標があり、自然の中で活動することで、成長していきます。
遊びのなかでも、隊員の考えを尊重しつつ、協調性や自主性が育つプログラムが実施されていきます。
今年度はまだ始まったばかりで、隊員同士でぶつかったりしますが、段々と相手の考えを尊重する心が備わってくるのです。
どんぐり村こども自然塾でこのようなスカウト活動をしてもらえるのはありがたいことです。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>
幅9?、長さ1mの板材を使って、輪ゴム動力の舟をつくりました。
子どもたちにノコギリや小刀を使う機会を増やし、怪我をしないように道具を使えるようになってもらうためです。
今の子どもたちは危ないものは触らせないため、とにかく不器用です。
それでもモノを作ることの興味はとても高く、なんでも作りたがります。
この時期を逃さず、どんどん作りたいものを作らせることだ大事です。
親子でみんな一生懸命取り組みました。
一枚の板で3隻作った親子もいました。
作った作品の写真がないのが残念なのですが独創的は舟ができていました。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>こどもたちは要領を覚えるのが速く、ほとんどの子がロープの先端まで上って行きます。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一 080-1708-6827
こども自然塾体験クラブの入会方法
子ども自然塾体験クラブは毎月第3土曜日の午後に行う体験イベントです。
子どもたちにいろいろな自然体験や工作をさせて、子どもたちの想像力や五感、協調性などを高めようとするものです。
入会するとLINEで毎月案内を送信しますので、内容を見て参加したければ申し込みして当日参加することができます。
入会希望の家族は、私の携帯(上記に記載)にSMSで「こども自然塾体験クラブ入会希望」と書いてLINE招待をしてください。お互いに承認をしたのち、体験クラブの招待をしますので、承認していただけば入会完了です。
]]>以前から子どもたちが池を掘りたいと言っていたので、再現することにしました。
「池掘る人」の呼びかけに集まった子どもたちが必死で掘り始めました。
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ある程度掘ると、水を流してみようということになり、井戸ポンプを交代で汲みます。
大きな桶に貯めた水を一気に流します。
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途中、勾配が取れていないためよどみましたが、スコップで修正して池に水が流れ込みました。
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みんな大喜びです。本当に子どもたちは土と水が大好きですね。
土日の度に少しずつ大きくなっていくでしょう。
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こちらは大シーソー用丸太です。杉の皮をはいでいます。
バールを使ってはぐのですが、相当な力と要領が必要で、子どもには無理と思っていましたが、
なんと楽しそうにはいでいくではありませんか。脱帽です。
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こちらは薪割りです。
こちらもなかなかのものです。
この構えならまず怪我はしませんし、とにかく真ん中に当てるのがうまい。
なんでも挑戦です。
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一 080-1708-6827
]]>このところペンキが剥げたり汚れが目立つようになり、子ども体験クラブで塗り替えることにしました。
このペンキ塗りが人気があり数週間続けて希望者で実施、ほぼ完了です。
私がすべてをきれいに洗い、子どもたちに?下地を塗り替えと ?その上のお絵描きをお願いしました。
それぞれ手にいっぱいペンキをつけながら、独創的な絵を描いてくれました。
これから、また人気の幼児たちの人気の遊びとなるでしょう。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
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都城ライオンズクラブはこの「どんぐりの森図書館」をつくるきっかけになった団体です。
当時「どんぐり村こども自然塾」の構想ができており、平成20年に杉林を伐採し、クワガタの森を整備するためにクヌギやコナラ、ヤマザクラ等を植えました。それから「どんぐりの森図書館」を整備する予定でしたが、資金計画が立たず着手できないでいました。ちょうどその時に、都城ライオンズクラブから40万円の寄付の打診があり、その後、県補助金や会員寄付金、一般寄付金によって着手の目途が立ったのです。そして22年度に骨組みのみを大工さんにお願いし、あとは手作りで完成させました。
このように都城ライオンズクラブは、「どんぐり村こども自然塾」の整備に大きな貢献を果たして頂いた団体なのです。
26日当日は、ボランティアで落ち葉の清掃をしていただく予定だったのですが、大雨になり中止せざるを得なくなりました。
それでこの図書館の狭いフロアーで例会をされた後、絵本の贈呈をお受けしたものです。
皆さんがそれぞれの家の蔵書から寄付頂いたもので、300冊余りの絵本をはじめ子供向けの本を有難く頂戴いたしました。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>
植樹地は宮崎県高原町の越国有林でした。
3年連続のコロナウィルスまん延防止対策のため縮小植樹会となりました。
例年の500〜600人参加には及びませんが、140人の参加があり、賑わい感があり楽しいものになりました。
これまで最高と思われる傾斜の厳しいところがあり、みんな斜面にはいつくばって植えました。
子どもたちの参加も多く、楽しそうな様子を見て嬉しくなりました。
早くコロナウィルスが落ち着いて、例年の賑わいを取り戻したいものです。
以下、植樹会の様子です。
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報告 佐土原裕一
]]>大変長い間でしたが、ようやく思う存分遊ぶことができます。
焼き芋を焼いて待っているので、いっぱい遊びに来てください。
どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一 080-1708-6827
]]>
2月26日(土)はどんぐり1000年の森26号地に植える苗の準備をしました。
植樹会は3月20日(日)に決定しており、雨天でも延期することはできません。
苗の植え付けを延期すると苗が弱ってしまって活着に影響を与えるためです。
今回の準備は、どんぐり村の苗圃場で2年間育てた苗の剪定と目印となるリボンの結び付けです。
苗の剪定の目的は、苗の余計な枝を切って一本立ちにして、
水分の蒸散と風当りを最小にし、土への活着をよくするためです。
またリボン付けは、下草刈りの時、苗を間違って切らないようにするための目印です。
下草刈りは6月〜10月頃に実施しますが、その頃は1mを超える草に覆われ、苗が何処にあるのかわからなくなります。
苗の先端にピンクのリボンを結んでいると、それが目印となって間違って切ることを防ぐことができるのです。
クヌギとコナラの剪定状況です。みんな手ばさみで余計な枝を切って行きます。
クヌギとコナラは落葉広葉樹なのでこの時期は葉っぱがついていませんので作業が楽です。
アラカシは常緑広葉樹なので葉っぱがついており、少し手がかかります。
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リボン付けはできるだけ苗の先端にきつく結びつけます。
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総勢14人で2300本余りの苗の準備が終わりました。約4時間の作業でした。
ピンクのリボンが風になびいている様はきれいです。
このあとは、植樹会の1週間前の3月12日に苗の掘り取りをみんなで行います。
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作業を頑張った仲間たちです。
御苦労さまでした。
報告 どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一
]]>大変残念ですが、どんぐり村こども自然塾の利用禁止も延長します。
今後の利用再開については都城市の状況を見ながら、
このホームページでお知らせいたします。
また下記電話番号でお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一(080−1708−6827)
]]>大変 残念なことですが、早期に解除されるようみんなで頑張りましょう。
]]>3家族の参加で人数が少なかったので、
山に入り、材料の竹を切ることから始めました。
子どもたちは大喜び。
そんなに山に入るのが面白いのかと驚かされました。
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人数が少なかったので近くで飾り物の調達をして
結構いい門松が出来上がりました。
飾り物はハボタン、ロウバイ、ユズリハ、マユミ、センリョウ、ナンテン
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>ご家族で参加してください。 申し込みが必要ですのでよろしくお願いします。
]]>ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、ベンチャー隊それぞれが役割分担に基づいて、
テキパキと準備をし、キャンプファイヤーに入っていきます。
隊の出し物も工夫されていて、とても楽しかったです。
特にビーバー隊の劇「大きなカブ」は最後は大綱引きになり、結局最後はビーバー隊の勝利に。
キャンプファイヤーの最後はスカウト、保護者、リーダー全員によるじゃんけん大会。
負けた列が買った列の後ろに繋がり、最後は長い一本の列が出来上がりました。
都城第1団の絆がしっかりつながりました。
年長組から小学生の皆さん、ボーイスカウトに入りませんか。
ボーイスカウトは野外での遊びや活動を通して、子どもの自主性、協調性、社会性やリーダーシップを育み
「一人前」の人間になることを目指します。
いつでも一緒に体験することができます。
遠慮なくご連絡ください。
以下の写真は保護者の皆さんが撮った写真をお借りしました。
みんなの楽しさの様子を見てください。
報告 どんぐり村こども自然塾担当
ボーイスカウト都城第一団育成会 佐土原裕一
]]>午前中はみんなでピザ焼き、それぞれ家で作ってきたピザ生地を焼いおて食べました。
お互いのピザを分け合って食べるとバラエティーな味が楽しめるため、ついつい食べ過ぎてしまいました。
午後からはドッジボール、ゴム飛び、カブトムシの幼虫観察、マキ割り、砂場遊びなど
遊びのオンパレードでした。
ゴム飛び動画
報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>
落ち葉がいっぱいのどんぐり村にやってきました。
時間が進むにつれ小雨がパラパラ、帰るころには傘が必要になるほど。
途中雨の降らない森の中で「焼いも休憩」をはさんで、冬ざれた自然を十分に楽しみました。
教頭先生は学校に帰り、みんなの傘を持ってきて対応され、みんな傘をさして帰っていきました。
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報告 どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
]]>
この日は、
ボーイスカウトと上水流西こども育成会が、それぞれどんぐり村を使った活動を実施しました。
合わせて100人以上の人たちでにぎわいました。
焼いもも100個準備しましたが、みんなで全部完食。「あまーい」「おいしい」と喜んでもらいました。
ボーイスカウトはロープワークと応急手当の実習でした。
動画は心臓マッサージの練習風景です。
500ccのペットボトルを使っています。
どんぐり村こども自然塾(ボーイスカウト心臓マッサージ) - YouTube
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こちらは上水流西こども育成会のイベントの様子です。
グループ宝探しやマシュマロ焼きなどたくさんの遊びが実施されたようです。
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どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一
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どんぐり村こども自然塾(森のコンサート1) - YouTube
80〜90人の親子が楽しい音楽を楽しみました。
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こちらは自分で作ったおうちからの見学です。
]]>手探りながら、こどもたちが興味を持てそうな計画を実施してきました。
この「どんぐり村子ども自然塾HP」を遡って頂ければ、活動の様子を見て頂けると思います。
ご希望の家族は、ショートメールで申込できます。
ショートメールで私のスマホ(080−1708−6827)に「こども自然塾希望」住所・氏名・子どもの年齢を書いて
友達招待を送ってください。お互いに友達承認をした後、
こども自然塾体験クラブから友達招待を送りますので承認ください。
以上で入会できグループLINEで案内が届くようになります。
体験クラブ会員募集案内
どんぐり村こども自然塾の目的は「森遊び体験による創造性豊かなこどもの育成」です。
開設して約11年になり、家族中心で楽しく遊んで頂いています。
この度、「こども自然塾体験クラブ」を発足することになりました。
体験クラブは月1〜2回、色々な楽しい体験を計画し、クラブ員には興味のある計画に自由に参加頂くものです。
入会費はありませんが、会員カード費用が100円かかります。
1.体験計画の例
2.体験計画はLINE「こども自然塾体験クラブ」でお知らせし、参加者のみ
返信で申込頂きます。
3.計画に費用がかかる場合は、100〜200円程度の実費を頂きます。
4.退会は自由です。
]]>たき火で焼き芋とツリークライミングを楽しみました。
まずは前もって用意した焚き火で焼き芋です。
洗ったサツマイモをキッチンペーパでくるみ、水でぬらした後さらにアルミホイルでくるみます。
それを焚き火でできた熾(おき)の中に投入し、灰をかけておきます。
30〜40分で焼き芋の出来上がりです。
ツリークライミングの合間に頂きました。
紅葉が始まりかけた樹間でのツリークライミングは人気で、17・8人が自力で上りました。
2歳のこどもも上がりたがったので、お父さんの力で上げてやると、一向に下りませんでした。
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どんぐり村こども自然塾 佐土原裕一
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