南九州大学キャンパスのコナラ拾いと種まき準備

  • 2019.10.07 Monday
  • 01:55

今年は育苗用のどんぐり(クヌギ)が余り、手に入らない状況です。

もともとクヌギ、コナラは2年に1回しか実をつけません。

昨年は東京に住む娘家族が、武蔵野公園のクヌギを2000個送ってくれ、

どんぐり村のコナラ2000個、天長寺のアラカシの種2000個を種まきしました。

 

今年はクヌギ情報が余りなく、今のところ早水公園のクヌギが実をつけているとの情報を

会員の濱畑さんから頂いています。

またいつも立野公園の実を拾ってくださる西国原さんから頂けそうです。

 

今年も4000個の落葉広葉樹(クヌギ、コナラ)と2000個の常緑広葉樹の育苗を予定しています。

そのため奔走していましたが、24年前に「大学の森づくり」と銘打って、

宮崎産業経営大学が開学した時に1000本のどんぐりを植えたことを思い出しました。

この場所は現在は南九州大学に変わっています。

 

24年も経つとさすがに木が大きくなっており、大学の建物と駐車場をつなぐ一画が森となっていました。

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学生の皆さんが駐車場から学舎に向かう通路も一杯のコナラです。

大学に許可をもらい、早速拾い方始めです。

家内はきれいなコナラを1個1個大事に拾います。

わたしは芝の上や土の上に落ちたコナラをほうきで集めます。

 

きれいなコナラが2000個以上集まりました。

ほうきで集めた枝葉と一緒に集めたものが、ビニール袋に2つになった時点で作業終了です。

約1時間半で終了です。

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翌日は、どんぐり村で良い種の選別作業です。

拾った種を水につけ、浮いた種はすべて捨てます。

良い種と思って拾った種でも5〜10%位は水に浮いてきますので捨てます。

ほうきで集めたもので、水に浮いた種、枝葉を捨てた後の実をデッキの上に広げ、良い種を選別します。

コナラは殻が柔らかいので割れて種がたくさんあります。

殻がしっかりしたものを選別していくと、60%位の歩留まりでした。

結局は6000個位の実を確保できました。

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種を播く圃場の準備も必要です。

落葉広葉樹は寒くなる前に根っこを出し、春に芽を出しますので、

11月頃には種を播くのが理想ですので、1回目畑の耕うんを行いました。

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下の写真は、左が2年目のアラカシです。約1500本が育っています。

右は、一年目のコナラ、クヌギ、アラカシが育っています。

それぞれ2000個位種まきしましたが、

コナラ、クヌギが1800本位、アラカシが1500本位が育ています。

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苗の間の草を抜いているところです。

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報告 どんぐり村こども自然塾担当 佐土原裕一

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